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セミナー風景
中島智子
(ブッククラブ アドバイザー)
 こんにちは!ICC Book Club アドバイザーの中島智子です。
ICC Book Club メンバーの皆さんに、本の選び方のコツ、楽しく読むための工夫などをインタビューしました。
このインタビューは、無料メールマガジン「Enjoy!洋書で英語トレーニング」に連載しているものです。メルマガにご登録いただくと、インタビューを始めとした情報を隔週でお届けします。
 

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第3回 「私のターニング・ポイント〜洋書を読みたい!楽しみたい!に変わった時〜」
Keiさん (神奈川県)
  

今回ご登場いただくのは、Keiさんです。
Keiさんは、ICC東京本校の
水曜日860点目標コースを受講されています。

「洋書を読まなきゃ!」と思いながら、
やる気が空回りしている方、
洋書は読んでいるけど、イマイチ楽しめない方、
いらっしゃるかと思います。
きっとKeiさんに、元気をもらえると思いますよ!

   
(中島) Keiさんが洋書を読み始めよう!と思ったきっかけを、教えてください。 
(Kei)

7、8年前に「洋書多読のすすめ」という記事を読み、
「そういえば、これまで、1冊読みきったことがなかったな」
と思ったのがきっかけだと思います。

そして、学習者向けの洋書を数冊買い、読み始めましたが、
金額も安くなかったので、すぐやめてしまいました。
ICC Book Clubなら購入金額を考えずに、
今度こそ続けられるかも!と思い、
すぐ入会を決断しました。

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(中島)そういう経緯があったのですね。
Keiさんは、一番初めに何を読みましたか?
 
(Kei)初めて読んだのは、
PENGUIN READERSシリーズの「FLYING HOME」です。
「レベルに関係なく、まずはビギナーレベルから読む」
という薦めを、素直に実行しました。
「すごく面白い」、というよりは、「規定の時間で読み終えた」、
「子供向けの絵本を読んだ」というような感覚でした。

でも、「洋書初体験」ということでは、
今考えると、アメリカ旅行中に購入した「STAR WARS」でしたね。
中学生位を対象にした、平易な文章で書かれたものでした。

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(中島)なるほど。ICC Book Clubでも、
学習者向けのPENGUIN READERSシリーズは人気がありますよ。

ところで、Keiさんは、
7月の「私にも読める!洋書入門」セミナーに
ご参加いただきましたよね。
「洋書入門」セミナーに参加された
きっかけは、何だったんでしょう?

 
(Kei)

ICC Book Clubのおかげで、洋書を読み始めたものの、
時間を計って、速く読むことに重点を置くあまり、
次第に義務感と空虚感が大きくなり、
「今のままでいいのかなぁ」、
「またgive upしてしまうかもしれないなぁ」
と思ったからです。

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(中島)

そうですよね、
義務感だけでは、なかなか長続きできないですよね。
Keiさんにとって、スランプの時期というか、
ちょっと辛い時期だったんですね。
参加された後、何か変化はありましたか?

 
(Kei)セミナーで先生のお話を聞いて、
「私は、今、洋書を楽しんでいない」ことに、
はっきりと気づきました。

文章を速く読むことも大事だけれど、
もっと興味のある洋書を読むことを増やした方が良いこと、
また、学習者向けだけでなく、ネイティブ向けの本でも
参考になることが分りました。

それからは、電車の中では、ちょっとレベルを上げて、
講談社英語文庫などを読んでみたり、
自宅では学習者向けの、少し易しめのレベルの本や漫画を読み、
メリハリをつけようと思いました。

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(中島)洋書セミナーが、Keiさんのターニング・ポイントになったんですね。

私も、学習者向けの洋書と、ネイティブ向けの洋書を、
組み合わせて読むことは、やはり大事だと思います。
学習者向けの洋書は、読み易いという良い点がありますし、
ネイティブ向けの洋書は、
生の英語にふれるというメリットがあります。
できることならば、両方のバランスをとっていきたいですよね。
 
Keiさんのすごいところは、ご自身で体感して、
それに気付いたことだと思いますよ。

ところで、Keiさんの好きな洋書を教えてください。

 
(Kei) PENGUIN READERSシリーズは内容にオチが無くても、
それなりに楽しめるので、気に入っています。

タイトルを特に挙げるとなると・・・選び難いですが、
「OL進化論」が予想外に面白くて、気に入っています。
使えそうなフレーズが結構出てきて、
書き留めたりしているんですよ。

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(中島)「OL進化論」、私も読みましたよ。
女性の視点で、社会や日常生活について描かれているので、
共感できる部分がたくさんありました。

最後に読者の皆さんに、メッセージをお願いします。

 
(Kei) 私は最近、日本語の本でさえ、気になって買ったのに、
読み終えることが出来ない本が結構あります。
まして洋書となるとなおさらです。
そう思いながらも、スクールの日は、
ICC Book Clubで必ず借りることにしています。

入会してすぐは、
自分には易しすぎるかもしれないと思う本を、
貸出冊数の7冊借りて、
翌週必ず返却するという目標を立てました。
返却日の前日まで、ほとんど読み終わっていなくて、
あわてて読むということもありました(笑)。

でも、期限を決めることで、
読む時間を作る習慣ができました。
そこからは、漫画や伝記もの、
A TRUE BOOKシリーズの地理や環境の本など、
手当たり次第に読み始め、
このジャンルは苦手だと思う本は無理せず、
途中でも返却し、新しいものを借りることにしています。

自分に合った読み方は、人それぞれだと思います。
「これって楽しい?」と思える種類の本や、
読み方と出会うことが出来れば、
「読まなきゃ」ではなく、
「読みたい」になるのではないかと思います。

私は気分がのっている時には、
駅のホームで電車の待ち時間にも、
本を開くことがあるんですよ。

まずは気軽にICC Book Clubの本を手にとって、
パラパラと開いてみることから始めると、
自分なりの「楽しい」がみつかるかもしれません。

そうすれば英語学習にもプラスになるし、
人生の楽しみが1つ増えるかも。なんて、
ちょっとおおげさかもしれませんが…。

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(中島)Keiさん、どうもありがとうございました 



文庫版 対訳 OL進化論(1)
著 者 秋川りす
出版社講談社
シリーズ講談社英語文庫 対訳本    
ISBN9784770040237
日常生活や、仕事に使えるフレーズが満載のシリーズ。女性が共感できる4コママンガです。
対訳版なので、読みやすいですよ。文庫本サイズなので持ち運びにも嬉しいサイズです。
Why Do Cats Meow?
著 者JOAN HOLUB
出版社Puffin
シリーズFuffin Easy to Readシリーズ(レベル3)ネイティブ子供向け
ISBN9780140567885
猫の鳴き方や習性について、易しい英語で書かれています。写真が豊富で、眺めているだけでも楽しですよ。 猫好きの方には、特におすすめしたい1冊です。


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