第7回 「楽しい!」へ繋がる入り口は無数にある
junkoさん (東京都) |
| 今回ご登場いただくのは、 昨年5月からICC
Book Clubに入会されたjunkoさんです。 junkoさんは、ICC東京本校実戦コース・470点目標コースも 受講されています。 レッスンで来校された際は、ICC
Book Clubの書棚の前で お友達と楽しそうに、洋書についてお話されている姿をお見かけします。 しかしお話を伺ってみると、
「洋書は自分には関係のないものだと思っていました」とのこと。 「自分には、洋書は無理!」、「洋書は難しそう…。」 そう思っている方もいらっしゃるかと思います。
junkoさんの前向きなお話に、 そこから抜け出せるヒントが見つかると思いますよ。 |
| (中島) | junkoさんは、どんなきっかけで洋書を読み始めたんですか?
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| (junko) | 最初、洋書は自分には関係のないものだと思っていました。
当時のTOEICのスコアは200点台でしたので、 「こんな初心者に読めるものなんてないに違いない。 会費分の洋書なんて無理があるだろう」と思っていたんです。
そんな時に、「第1回 ほんまら」が開催され、 「とりあえずやってみようかな」という気持ちで参加してみました。 読み始めてみたら、意外と私にも読める洋書があることに気がつきました。
※「ほんまら」・・・ICC Book Club主催の、読書ページ数を集計して競うイベント。 ストーリーが面白いとか楽しいとかいうよりも、
「洋書を読めた!」ということが、自分には嬉しかったですね。 そんなことを感じながら読み続けていたところ、 「第1回 ほんまら」が終わったら、なんと第7位に入賞していたんです。
気を良くした私は、迷わずICC Book Clubに入会しました(笑)。 |  |
| (中島) | そうでしたか…。洋書を読めると気が良くなる感じ、私も分かります(笑)。
ところで、junkoさんは一番初めにどんな洋書を読みましたか? | |
| (junko) | 「自分はたいして洋書は読めない」という所からのスタートだったので、
洋書を手にとったら、まずパラパラめくってみて、 字が大きくストーリーが短い洋書を選ぶようにしました。 中でもStep Into Readingシリーズは、「くまのプーさん」など、
ディズニーアニメのかわいい作品が多いので、楽しく読めましたね。 ところが、「せっかく借りたんだから読まなきゃ」とか、 「途中まで読んだから、つまらなくなっても最後まで読もう」とか、
だんだん洋書を無理に読もうとしてしまい。 読むのが辛くなってきてしまったんです。 |  |
| (中島) | なるほど。読むのが辛くなってきてしまった時、
junkoさんは、どうやって乗り越えたんですか? | |
| (junko) | 実は、第1回目の「私にも読める!洋書入門」セミナーに参加したんです。
その時、講師の大塚先生が「私も興味の持てない洋書はあります。 面白くないなぁ感じたら、途中でやめる勇気を持ちましょう」と おっしゃっていたのを聞いて、誰にでも興味のないジャンルはあるし、
無理に読まなくて良いんだということに気がつきました。 また今までは、PENGUIN READERSシリーズ、Macmillan Readersシリーズなど、
どのシリーズでも一番易しいレベルだけを選んで読んでいたので、 レベルを意識して洋書を選ぶことも教えていただけて、 選択の幅が広がりました。
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| (中島) | 実際、「私にも読める!洋書入門」セミナーに参加されてから、
どんな洋書を読みましたか? | |
| (junko) | あらためてICC
Book Clubの書棚を見たところ、 対訳本が結構あることに気がつきました。 英語だけだとちょっと難しくて読めないものでも、 先に日本語を読むことで理解が深まります。
すべてを英語で読むのは辛いという本でも、 興味のある部分だけ英語をチェックする、といった読み方も楽しいです! こういうのは、ICC Book
Clubで借りているからこそできる 読み方だと思います。 |  |
| (中島) | 対訳本を使ってのトレーニング、どんな風にやっているのですか?
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| (junko) | そうですね…。スクリーンプレイを例にあげると、
サウンド・オブ・ミュージックが大好きなんです。 洋画を観るのはもちろん、サウンドトラックも持っているので 通勤時間を使って聞き流しをしたり、好きなセリフの音読をしたりします。
ト書きを読むと、その場面の背景も分かるので面白いですよね。 サウンド・オブ・ミュージックは、ストーリーで使われている 音楽も気に入っています。一緒に歌ってみたり、
楽しみながらトレーニングしています。 また、最近読んだ講談社バイリンガル・ブックスシリーズの 「人を動かす英語の名言」は、共感できるフレーズが多いので、
気に入ったフレーズは書き出したりしているんですよ。 |  |
| (中島) | 工夫次第で色々なトレーニングができるんですね。
私もサウンド・オブ・ミュージック大好きです! 特にドレミの歌のシーンは、一緒に歌いたくなってしまいます(笑)。 スクリーンプレイの本に加え、洋画・サウンドトラックと連動させると、
トレーニングの幅が広がりますよね。 また、スクリーンプレイは章に分かれているので、
全て読まなくても、自分が洋画を観て気に入っているシーンだけを 選んでトレーニングできるところも良いですよね。 ところで、junkoさんは、ICC
Book Clubに入会されてから、 もうすぐ1年になりますが、何かご自身に変化はありましたか? | |
| (junko) | これまで洋書を読んできて、読めるものが増えてきたのですごく嬉しいです。
以前は、「薄い洋書を1日1冊」とか、自分の中で執着しすぎていたことも ありましたが、色々な洋書を試すようになってから、 楽しく読めるようになりました。
英語トレーニングでも感じたことですが、 「楽しい」と思えるまでが、辛いんですよね。 私もトレーニングを始めた頃がそうでしたから。
でも、意外に自分が「楽しい」と思える入り口は無数にあって、 ちょっとしたきっかけで見つかるのかもしれませんね。 |  |
| (junko) | ICC
Book Clubの書棚をじっくり見て下さい。 自分の興味が持てそうな洋書があると思いますよ。 またスクール生の方は、同じクラスにICC Book
Club会員の方がいたら、 おすすめの洋書を聞いてみるとか、先生にアドバイスをいただくとか、 身近な人から情報を集めてみてはいかがでしょうか? 「自分には洋書は無理」とか制限を作らないで、
色々な洋書を試してみて下さいね。「いまひとつかも」と感じたら その洋書は読むのをやめて、別の洋書を手にとってみましょう。 私もまだ英文が長い洋書は、読むのが苦しいです。
でもこれからも色々な洋書を試しながらスタミナをつけて、 いつか「Harry Potter」の原書を読めたらいいなぁと思っています。 |  |

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