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[ インタビュアー ]
松尾謙一先生

 私の英語トレーニング奮戦記
ICC東京本校の生徒さんに、松尾謙一先生がインタビュー しました。
このインタビューは、学習者向け無料メールマガジン 「英語トレーニング・応援マガジン」に連載しているものです。
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第27回 英語コミュニケーションでつながる、フレンズネットワーク
730点目標コース  きよぴーさん (東京都・♀・外資系国際物流会社勤務)
  

今回ご登場いただくのは、
土730点目標コースに通学中の 
きよぴーさん です。

とにかく明るく、朗らかでお話が大好き!
だから、担当の岸先生そしてクラスメイトからも、
いつも「きよぴー」の愛称で慕われています。

土曜日の午前中にレッスンが終ると、
お友達と一緒にお話しながら、
楽しげに教室から出てくる姿をよく見かけます。

今回のインタビューは、
そんなレッスン直後に行われました。

お話が盛り上がってしまい、
なんと1時間以上に及んだのですが、
その間、ちゃんといつものお友達たちが
無事に終るのを見守っていたのでした。

いつも友達いっぱいの、きよぴーさん。
人をひきつける、その魅力とは?

コミュニケーションとは何か、
その本質を気付かせてくれるインタビューでした。

   
(松尾) 今日のレッスンはいかがでしたか? 
(きよぴー)いつも、いっぱいいっぱいです!(笑)

さすが、730点目標コースですよ。
ペアを組むパートナーの方が、
とても流暢な事が多いですね。
ほとんどの方がぺらぺらで、恥ずかしいです。
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(松尾)今のクラスに通い始めて、
どのぐらいになりますか?
 
(きよぴー)

昨年の4月に入学して以来ですから、
そろそろ1年半ぐらいになります。

通学当初に比べれば、随分慣れましたが
それでも、ついて行くのに必死ですよ。
予習しないと、完全にアウトですね。

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(松尾)入校時から、730点コースでしたよね。 
ちなみに、通い始めた頃のTOEICスコアは?
 
(きよぴー)

TOEICを受験したことがなかったんです。
だから入校後初めて受験しました。

中学2年生で受けた、
英検4級以来の英語テストですから、
なんとなくワクワクドキドキでしたね。

試験会場で、
久しぶりに「校舎」というものに入ったので
高校時代を思い出して、懐かしかったなぁ。
机に書かれた、相合傘の落書きなんか見て、
青春を思い出しました。

でも、周りの受験者を見ると
結構お年を召した方々や、サラリーマンがいっぱい。
高校の教室に、いろんな世代が集う。
不思議な空間でしたね。

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(松尾)テスト問題についてのご感想は? 
(きよぴー)お恥ずかしいのですが、
TOEICについて何も知識がなかったんです。

テスト時間が2時間ということさえ知らず、
リスニングでは、
「いつになったらテープは終るんだ!」
リーディングでは、
「なんだこの大量の英文は!」
ってな感じて、要領が全くつかめなかったですね。

お陰で、テスト終了後に帰宅すると
疲れのせいか、頭痛と熱が出てしまいました。
知恵熱って本当にあるんですね。(笑)

終ったときの出来具合は、
スコア250点ぐらいの体感だったかな?
といっても990点満点であることすら
そのときは知らなかったんですけどね。
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(松尾)で、気になるその時のスコアですが。 
(きよぴー)

460点でした。
250点ぐらいと思っていたので、
結構いけたじゃん、って感じだったんですよ。

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(松尾)普通の流れでは、600点目標コースの選択と思いますが、
なぜ、730点目標コースに決めたのですか?
 
(きよぴー)

2時間完結の講座「体験!英語トレーニング」での、
岸先生のアドバイスがきっかけです。

そこで、ICC東京本校のレベル別目標コースに
体験入学してみようと決めたものの、
どのコースが自分に合っているか、
よくわからなかったんです。

今の仕事が外資系で、
特にスピーキング力が求められる職場なので、
とにかく、話す力を身につけたかったし・・・。

岸先生に相談すると、
730点コースを勧めていただき、
体験入学に参加することにしました。

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(松尾)参加していかがでした? 
(きよぴー)

すごい刺激でした。
皆さんの流暢な英語に圧倒されましたね。

でも、この環境で続ければ
私もみんなのようにペラペラになれるんだ、
そう思うと、期待がふくらみました。

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(松尾)今の仕事で、英語がどのように関わってくるのですか? 
(きよぴー)

外資系の国際物流会社に勤めていて、
担当がカスタマーサービスなのです。

ヨーロッパを中心として、
全世界に物流ネットワーク網を
展開している会社ですから、
海外各地の支店から、
いろんな問合せが寄せられてきます。

そうですね、例えば、
「荷物の到着見込みは?」
「なぜ遅れているのか?」とか。

それに、迅速に対応するのが私の仕事。

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(松尾)確かに、話す・書く力が求められるお仕事ですね。
しかも、急を要することばかりじゃないですか。
 
(きよぴー)

そこは、うまく時差を利用しています。
ヨーロッパからの問い合わせは、
夕方までに返事をすればいいとか、  
アメリカなら、夜のうちに返事をすれば、
向こうは朝一番に情報を受け取れるとか。
時差が大きいほど、多少の余裕があるんです。

その点、中国、台湾、韓国などアジア圏は
時差がほとんどないので、
すぐに対応する必要があって、なかなか大変です。

でも、海外の様々な人と接点を持てる仕事に就くのが
私の目標であり、夢でしたから、
大変ですが、充実していますよ。

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(松尾)大学卒業後にすぐに今のお仕事に? 
(きよぴー)いえ、それまでにいろいろありまして。
最初は、デパートで勤務していました。
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(松尾)なんと、接客のプロではないですか。
プロの「いらっしゃいませ」を、少し見せていただけますか?
 
(きよぴー)

いいですよ。(スッと立ち上がるきよぴーさん)
では、いきます。

「いらっしゃいませ。」

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(松尾)声が、いかにもデパートっぽいですね。
しかもお辞儀の角度は、バッチリ45度をキープ。
大学時代から、接客に興味を?
 
(きよぴー)

ちなみに、私は短大卒なのですが、
当時、いたって健全な夢を持つ学生でしたよ。

卒業したら、社会に出て
イケメンのパートナーを見つけたら
お嫁さんになって、安泰な生活を送る。(笑)

残念ながら、そのデパートでは
イケメンとの出会いはありませんでしたが、

仕事を通じて、
いろんな方々と接する楽しさに気付きました。

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(松尾)その頃から、仕事で英語を? 
(きよぴー)

いえ、仕事では全く。
英語を初めて実戦の場で使ったのは、
友達と行った、オーストラリアへの海外旅行でした。

そもそも旅行を企画した友達というのは、
いわゆるバッグパッカー経験者だったんです。

だから、普通のパックツアーではなく、
野外で寝泊りするキャンプツアー。
まぁ、アウトドアは嫌いではなかったので
あまり深く考えずに、付いていきました。

ところがどっこい、
現地の集合場所に着くと、
参加メンバーにびっくり。

そこには、地元オーストラリア人から
ヨーロッパは、スペイン、イタリア、ドイツなど
世界各地から20名が集結していたのです。

当然、ツアー客同士のコミュニケーションは英語。
そのなかに、英語がダメな日本人がわずかに2人。

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(松尾)周囲の反応はいかがでした? 
(きよぴー)話せないくせに、身振り手振りで
周囲を巻き込むように騒いでいたので、
おもしろいやつらだと思われていたんでしょうね。

いつしか Funny girlsというあだ名がついていました。(笑)
ちなみに、Funnyの意味を知ったのは帰国後です。
辞書で調べて、がっくり。

でも、そんな私達の英語を、
根気よく聞いてくれましたよ。
だいぶ気遣ってもらってたんですね。

しかし、今でも思い出します。
夜空に、キラリと輝く南十字星。
暗い草原には、ワラビーの目がキラリと輝って・・・。
そんなすばらしい環境の中で、
世界各国の人々と一体となったあの経験。

このときをきっかけに、
海外の人たちと接点が持てる仕事に
憧れをいだくようになりました。
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(松尾)で、英語学習の開始ですね。
 
(きよぴー)そうですね。
でも、まだ本腰は入れてなかったかな。

オーストラリアの経験で学んだのは、
伝えたい気持ちがあれば、ちゃんと通じるんだ、
だから、臆することなく話せばいいんだ。
言葉よりも、気持ちが大切なんだと。
むしろ、そっちの方でした。

だから、英会話スクールとか
全てが学習用にお膳立てされた環境ではなく、
より外国に近い環境に飛び込もうと思いました。
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(松尾)日本の中で? 
(きよぴー)そう、横須賀の米軍基地です。
居住区内はアメリカそのもので、
まるで、ハリウッド映画のワンシーンの様♪。
     
友達が、いいよって勧めてくれたので
私もチャレンジしてみました。

でも、やはりそこは個人宅。
最初の2回はテキストに沿って、
レッスンを進めていたのですが、
盛り上がらないとなると、
それ以降はフリートーク三昧。

最終的には、ベビーシッターまでするはめに。
それはそれで楽しかったのですが、
ただ、これで力がつくのかな?
という不安はありました。
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(松尾)その度胸に感服いたします。
海外業務を意識した、転職活動もその頃から?
 
(きよぴー)

ええ。
これまた、別の友達の紹介がきっかけで、
日系の国際物流会社で働くチャンスを得たんです。

これまで、接客の仕事とは
業務が全く異なりますが、
国を跨ぎ、世界規模で
ものを運ぶという仕事の奥深さに
次第に惹かれていきました。

仕事で使う英語も、
たまに英文メールを見る程度で
あまり切迫感もなく、
英語力で困ることもなかったですね。

国際物流の経験を積んでからは、
夢はどんどん広がり、
全世界に物流ネットワークを展開する、
外資系の物流会社への転職を決めました。

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(松尾)そこで出会ったのが、今の会社という訳ですね。 
外資系だと、英語の採用基準も厳しかったでしょ?
 
(きよぴー)

国際物流業界の経験を買って頂けまして・・・。
だから、先ずは派遣社員として
英語をあまり使わない日本の顧客を中心とした
コールセンター業務から始まりました。

その後、正社員として採用されるチャンスが来るのですが。
いよいよ、英語力がネックになってしまいます。

採用に至るまで、
社内では、実務経験優先派と
英語力優先派に分かれ、
いろいろもめたそうです。(笑)

無事、正社員に採用されたものの、 
コールセンター業務は、国内に限らず
世界の全支店が守備範囲になりますから。
このときばかりは、
英語をいよいよ始めなきゃと思いました。

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(松尾)最初に、何から始めたのですか? 
(きよぴー)

先ずは、書店で参考書探しです。
いまから思えば運命的なのですが、
鹿野晴夫先生の著書
「TOEICテスト300点から
800点になる学習法」(中経出版)
のタイトルが、真っ先に目に飛び込んできたんです。

その本でICC東京本校の存在を知り、
ホームページにアクセスしてみると
わずか、1000円で受講できる
お手ごろな講座があるではないですか。

すぐに「体験!英語トレーニング」に申込みました。

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(松尾)なるほど、そこで岸先生のアドバイスですね。 
(きよぴー)

そう、730点コースへの通学です。
だいぶ背伸びしてますけどね。(笑)

英語トレーニングを開始してから、
業務でのスピーキング力は、
少しずつ上がってきた気がします。

以前は、英語で話すのが恐くて
何もかもEメールに頼っていた業務も
抵抗なく、電話できるようになりました。
聞き取れないことも多いけれど・・。
同僚によると、最近は英語で怒っているらしいです。

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(松尾)度胸に、質が伴えば強いですね。
レッスン以外に、普段はどんなトレーニングを?
 
(きよぴー)

私は基本に忠実ですよ。
活用ガイドに沿ってやっています。

音読筆写ノートも、ほらこの通り。
この、お気に入りのシャープペンシルで、
ちゃんと5回ずつ書いてますよ。

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(松尾)活用ガイドは、何点突破プランで進めていますか? 
(きよぴー)

730点突破トレーニングプランです。
いまだに、30分で終んない事が多いのですが・・・。

どうも、ボーカル・アイ・シャドウイングに
時間をかけすぎてしまうんです。
でも、このトレーニングは、
私のストレス発散方法でもありますので。

CDの音にバッチリ重なって
上手く音読できたときの達成感。
これがたまりません。
だからついつい、満足いくまで繰り返してしまいます。
気付いたら、そこだけで30分とか費やしていたりね。(笑)

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(松尾)自然食品トレーニングの方はいかがですか? 
(きよぴー)

もっぱら、業務での英語ですね。
これが究極の自然食品トレーニングです。

あと、通勤時に洋書を読んでいます。
私はICC Book Clubの会員になっているんですよ。
薄いPenguin Readersだと薄くてスラスラ読めるし、
内容も結構面白いから集中できます。

音を聞き流しとかしていると、
すぐに寝てしまうタイプなのです、私・・・。

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(松尾)あら、もうこんな時間だ。
そろそろ、お友達がお待ちかねですね。

しかし、きよぴーさんのお話をお伺いしていると、
人生の大切な決断のときに、
必ず頼りになるお友達がそばにいますね。
 
(きよぴー)

そうですね、いつも助けられています。
やっぱり、人との出会いを大切にしたいです。
これは、英語も仕事も、プライベートも全て同じ。
だから楽しくできるんですよ。

仕事のスキルだけの英語じゃつまんない。
たくさんの人と出会えるチャンスが増えるから
英語を続けるのです。

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(松尾)海外支店にもお友達がたくさんいそうですね。 
(きよぴー)

うふふ。
10月に中国ブランチのお友達に誘われて、中国に行きます。うふふ。
     

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(松尾)すごいお友達ネットワークですね。
旅行記は、ぜひSNSの日記で公開くださいね。

では、最後に全国のメルマガ読者の皆さんに、
メッセージをお願いします。。
 
(きよぴー)

日常で英語に触れる機会は多いですが、
自分のつたない英語で通じない、
相手の言いたいことが受け取れない、
などなど英語に泣かされています・・・。(涙)

でも・・・つたない幼稚な英語を使っていても、
すぐに返事してあげることや、
「ありがとう」をその都度伝えることで
心が伝わる事も多い気がします。

当たり前ですよね、
相手は言語が違うだけの同じ人間なんだから・・・。
そんなときは、英語だからと気負う必要はなくて、
自分は「コミュニケーションの手段」を取得しようと
がんばっているんだと、改めて原点にもどったりしています。

Language leaning is a lifelong endeavorです。
人生は長い。
だからあせらないで着実に身に着けて行きたいです。

みなさん、いろんな目標をお持ちだと思います。
より豊かな充実した人生を送るためにがんばりましょー!!!  

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(松尾)きよぴーさん、
ありがとうございました。
 
   
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