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[ インタビュアー ]
松尾謙一先生

 私の英語トレーニング奮戦記
ICC東京本校の生徒さんに、松尾謙一先生がインタビュー しました。
このインタビューは、学習者向け無料メールマガジン 「英語トレーニング・応援マガジン」に連載しているものです。
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第31回 目標を宣言して、自分を追い込め!
製薬会社勤務 ノビさん (千葉県・男性)
  

今回ご登場いただくのは、
木曜860点目標コースに通学中の
ノビさん です。

前回ご登場いただいたRONさんとも、
飲み友達と語るノビさん。
同年代だけでなく、一世代若いスクール生とも
クラスの終了後に飲みに行くことも多いようです。

今回、ノビさんとのインタビューで感じたのは、
英語学習に対する、ひたむきな姿勢でした。
トレーニング仲間から慕われるのは、
そんな努力家のノビさんに対する、
敬意なのかも知れませんね。

英語力を上げたいと願っていても、
なかなか行動に移せないという方は
ノビさんのコメントが力になりますよ。

   
(松尾)ノビさんといえば、私は強烈な想い出があります。
3ヶ月ラリーの初回TOEICテストの時です。
私が試験監督を務めたのですが、覚えてらっしゃいますか?

※「3ヶ月ラリー」…3ヶ月で150時間のトレーニングを
 積み重ねるべく、参加者全員が完走を目指すイベント。
 開始時と終了時にTOEICIPテストを受験し、
 その成果も確認する。

 
(ノビ)もちろん、覚えていますよ。
試験日に筆記用具を忘れてしまったんですよね。

松尾先生から、
「いないとは思いますが、筆記用具を忘れた方?」
とアナウンスがあったので、正直に手を挙げたら、
「ノビさん、こんなときに冗談でしょ?」
と言って無視されちゃいました。
そのまま、テストが進行するので焦りましたよ。

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(松尾)あの時は大変失礼しました(笑)。
てっきりノビさんが、場を和ませようとしているのかと。

 
(ノビ)ちゃんと前日に、机の上に筆箱を置いて、
忘れないように注意していたつもりなのになぁ。
TOEICテスト用にと、マークシート専用のシャーペンを
2本も用意していたんですよ。

まぁ、テストはともかく
今回、3ヶ月ラリーは初参加なのですが、
目標トレーニング時間を宣言することで、
良い意味で、自分にプレッシャーがかかり、
いままで以上に、学習意欲がアップしています。

特に私の場合は、通勤時間が往復3時間あるものですから
出来るだけ英語に触れ、時間を確保しています。
お陰で、3ヶ月合計192時間のトレーニング目標も、
すでに達成することができました。

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(松尾)そう言えば、昨年暮れの新聞に、
ノビさんの記事が掲載されていましたね。
新聞から取材を受けるって、すごくないですか?

 
(ノビ)ええ、お恥ずかしながら。
会社では、広報も同じ部署なので、
新聞社から取材の依頼が来ます。

そのときは、速読に関する特集で
社内で速読を実践している人はいないか?
という事になったのです。
ちょうど私も英語トレーニングで
English Trainerを何度も音読していたし、
「それなら、私が・・・」という流れで、
そのまま取材を受ける事になりました(笑)。

新聞で、“1日2時間、英文の音読を繰り返す”と
世間に宣言してしまったものだから、
それをやらないわけにはいかなくなりまして。
良い意味で、自分にプレッシャーになりました。

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(松尾)ところで、ノビさんの英語学習のきっかけは何だったのですか?

 
(ノビ)直接的なきっかけは、会社のグローバル化です。
学生時代は英語難民で、入社当初は
海外の売り上げが数パーセントでした。

現在は半分を超えており、日常の業務でも
英語が必須になってきました。
それで2000年頃から、ようやく英語学習を開始したのです。

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(松尾)その時に取り組んでいた、英語の学習とは?

 
(ノビ)その頃は、筑波にある研究所で勤務をしていて
マイカー通勤でしたので、英語を聞き流していました。
でも、運転中は英語に集中できないものですね。

そうこうしているうちに、東京本社へ転勤になりまして
電車通勤に変わったのです。
会社まで片道1時間半、往復3時間かかりますので、
その時間を、英語学習に充てられるようになりました。

あらゆる英語教材の音声CDを聞きまくりましたね。
車と違って、聞きながらテキストの英文を
目で確認できるというのも大きな利点でしたよ。

同時に、某英会話学校に通学を始めたのですが、
そこで、学習時間の記録シートを配布してくれて、
英語に触れた時間を記録するようになりました。

往復3時間の通勤時間を1年ほど続けたら、
結構な学習時間になりましたね。
実際、TOEICで実力測定してみたら、675点でした。

その頃、会社で自分の中期計画を発表する機会があって
TOEIC860点を宣言してしまい、
その後も半年ごとに進捗を報告しています。

ICCに入校するまでの5年間は、
こんな調子で自己学習を続けていましたが、
800点を超えたあたりから、
コツコツやるだけではダメだと感じるようになったのです。

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(松尾)学習時間を重ねるだけではダメだと?

 
(ノビ)スコアが伸び悩むようになって、
突破口となる学習法を探し始めたのです。

そんな中で出会ったのが、ICCの英語トレーニングでした。
Webサイトで、「赤坂見附・1,000円」という広告があって
そこから、2時間完結の講座
「体験!英語トレーニング」に申込みました。
正直1,000円という破格値に惹かれましたし、
無料でないことに安心感もありました(笑)。
少しでも突破口のヒントになればラッキーだなって。
講座をご担当されていたのは、松尾先生でしたよね。
お陰さまでトレーニングが楽しくて、
2時間の講座があっという間でした。

その後、体験入学に申し込んで、
試しに730点コースに参加してみました。
普段から音読をしていたものの、
まだまだ回数が不足していると痛感しました。
入校時は、スコアは800点を超えていましたが、
730点コースからスタートすることにしたのです。

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(松尾)その後、実戦コース・オリエンテーションへも
積極的に参加されていましたね。

 
(ノビ)無料で、自己学習法を確認できるということで
すぐに申し込みました。

English Trainer活用ガイドに沿った学習法や
3ヶ月先の学習計画が明確になりました。
あの時に宣言した、朝30分のトレーニングは
今でもちゃんと継続していますよ。

平日だけでなく、週末も音読に力を入れています。
音声CDのスピードを目標に、読むのにかかった秒数を
テキストの端に記録していくのです。
少しでもタイムが縮まるとメモするようにしています。
回数を重ねて、CDの速度に近づくと
やっぱり達成感を感じますね。

これを自宅でやっていると、
家族に、「うるさい!」って言われちゃうんです。
どうも集中してくると、気付かないうちに
声が大きくなっているみたいです。

こうして、しっかり音読が出来るようになって
いよいよ今年の1月から、860点コースへ変更しました。

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(松尾)860点コースを受講しての感想はいかがですか?

 
(ノビ)730点コースに在籍している頃、
たまに860点コースに振替受講してみたのですが、
そんなに大きく差を感じなかったのです。

でも実際に移ってみると、受講者のレベルが高く
ペアワークで、相手に迷惑をかけられないという意味で
これまで以上に予習をするようになりました(笑)。
そんな周囲の環境が刺激になり、
モチベーションがグッと上がりましたね。

それと、基本構文を覚えるだけでなく、
次のステップとして、それを応用して
自分の意見を述べてみたり、内容を要約したりと
「使える」ようにするためのトレーニングが加わるので
結構大変ですよ。

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(松尾)English Trainerを使ったトレーニングは、
自宅以外では、やはり電車内ですか?

 
(ノビ)前回のインタビューに登場されていた
RONさんみたいに、ディクテーションとか出来てないですが、
音声CDを活用して、音を聞きながら、
英文を口パクで追いかけたりしています。

通勤電車内では、あまり声を出せないので
English Trainer以外の音声を聞く事のほうが多いですね。
あとは、英字新聞を読んだりと、どちらかと言うと
新しい英語を取り込む方に集中しています。

むしろEnglish Trainerは、
朝にトレーニングしたラウンドを、
自宅から駅、駅から会社の徒歩時間を利用して
ブツブツと、英文と基本構文をシャドウィングしています。

健康のためにも、万歩計をつけているのですが、
これで1日平均8000歩ぐらいはいきますよ。
コツは、1つ手前の駅で下車して、
会社までのウォーキング時間を稼ぐことですね。

ちなみに、会社と健康保険組合が
ウォーキングを推奨していて、
万歩計の歩数がポイントに換算できます。
このポイントが寄付金額になって、
社会貢献も出来るというわけです。

健康になって、社会貢献もできて、その上
私の場合は英語力までアップしますから。

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(松尾)2011年までに860点達成というのも、
今年中にクリアしそうな勢いですね。

 
(ノビ)いえいえ、まだ3年ありますから。
でも、やるときは一生懸命やらないとね。
英語も860点レベルに到達するまでは
ある程度集中して取り組まないといけないかな?
それには、目標を宣言してしまうことって大事ですよね。
宣言することで、自分を良い意味で追い込み、
継続するためのエネルギーに転換できるのです。

英語力を身につけたら、将来定年を迎えた頃に
これまでの人生で学んだ経験を生かして、
薬学関連の、翻訳をやってみたいですね。

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(松尾)宣言したことは、達成できるよう努力する。
簡単なようで、なかなか出来ないことですよ。
今日は、ノビさんから大切なことをいろいろ
教えていただきました。

最後に全国のメルマガ読者の皆さんに、
メッセージをお願いします。

 
(ノビ)もちろん、もっと早く始めていればという悔いが残りますが、
これから英語の勉強を始めたいという方へ
「まだ遅くないですよ、頑張りましょう。」とお伝えしたいです。

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(松尾)ノビさん、今日はありがとうございました。

 
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